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導入事例・実績

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株式会社ドーム

会社概要

社名 株式会社ドーム
本社 東京都品川区東品川2-2-20 天王洲郵船ビル22F
設立 1996年5月8日
従業員数 約650名(グループ計)
事業内容 各種スポーツ用品(アンダーアーマーブランド)、スポーツサプリメント(DNSブランド)の製造・販売
アスリートへのパフォーマンスディレクション(ドームアスリートハウス)

トヨタファイナンス企業概要

一人ひとりのパフォーマンスアップを目指し、アスリートに直接貢献するサービスや商品を提供する「パフォーマンスサポート事業」と、スポーツ市場全体に働きかけ、市場の活性化や新しい機会の提供に取り組む「マーケティングパートナーシップ事業」の二つの領域から社会価値の創造に取り組んでいます。2012年に設立した子会社を通じ、全国に「アンダーアーマー」ブランドの直営店・アウトレット店を展開しています。

“躍動する個人・組織”を実現する、人事情報管理システムの構築

業務本部 人事部 部長 吉澤 広和氏

業務本部 人事部 部長
吉澤 広和氏

株式会社ドームは、自らの意志に基づきベストを尽くすアスリートを見つめてきた。成長への強いモチベーションを持つ個人こそが組織の価値を最大化させるファクターであることを熟知する。人事ビジョンに“躍動する個人・組織”を掲げ、個人の価値を最大化し、組織の成長を目指す。

「たとえば陸上競技関連の事業を立ち上げる際に、陸上競技の経験を持つ社員がナビゲート役を果たせば当社が提供するパフォーマンスは飛躍的に向上します。私たちが目指すのは、社員のスポーツ経歴や適性などの全方位的な情報を正確に把握し、全社で共有して組織の成長へとつなげる“人の顔が見える”人事です。そのため、全社で共有可能な人事情報インフラを構築する必要に迫られていました。煩雑な定型業務に追われている場合ではなかったのです。」と人事部 部長 吉澤 広和氏は振り返る。

スポーツウェアブランド「アンダーアーマー」とともに急成長を遂げた同社の従業員は、120名(2008年)から約650名(2014年)へと急速に拡大していた。給与計算と社会保険関連の処理は税理士事務所に委託していたものの、約650名分の人事労務管理から採用、教育に至る全ての業務を約5名のスタッフで統括する同社人事部。コア業務に集中するためにも、アウトソーシングを視野に入れて情報の共有化と定型業務の省力化を実現する人事基幹システムの再構築が急務とされていた。

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レジェンダのシステム・アウトソーシングで人事労務管理体制を刷新

業務本部 人事部 チームリーダー 伊藤 邦彦氏

業務本部 人事部
チームリーダー
伊藤 邦彦氏

同社では、2010年頃から人事労務情報システムの導入の検討をスタート。人事部 チームリーダーの伊藤 邦彦氏は次のように語る。

「実は2011年に一度他社のシステムに決まりかけていたのですが、デザインがしっくりこないという理由で覆ってしまいました(笑)。全ての現場で社員情報を共有するために、誰もが使いやすいシステムであることが第一です。レジェンダのEHRなら、使いやすいユーザーインターフェイスであるうえ、必要な機能要件を満たしていましたし、将来の人員増加に備えた拡張性もありました。また、クラウド型でスピーディ・低コストで導入できるのはもちろん、人事部主導で運用管理できます。情報システム部門にも給与情報などのデータが目に触れないことも魅力でした。人事部の総意に近い形でレジェンダを指名しました。」

さらに、税理士事務所へ委託していた給与計算・社会保険関連業務を、システムとセットでアウトソーシングすることを検討していた同社にとって、アウトソーシングとの連動を前提に構築されたEHRが人事部の狙いともマッチ。2012年にレジェンダのEHRとアウトソーシングの導入が決定した。

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わずか3ヵ月の準備期間で、クラウド型人事システムEHRが稼働

UNDER ARMOUR CLUBHOUSE 天王洲

UNDER ARMOUR
CLUBHOUSE 天王洲

少しでも早くシステム運用をスタートしたいという同社の意向から、導入決定後、わずか3ヵ月ですべての情報を集約、2012年6月に、経営層・人事部門向けの人事データベースとして運用をスタート。さらに1ヵ月後の7月には、勤怠・各種申請・明細などの機能を社員向けサービスとして展開した。

「従来の簡易的な勤怠管理システムでは帳簿で残業と出張管理くらいしか管理していませんでした。今回のシステム導入を機に新たに採用した裁量労働制への対応や、エクセルや帳票で管理していた社員のスポーツ経歴のデータ化など、様々なカスタマイズを図りました。レジェンダのスタッフは人事のプロとして引き出しが多く、システム面・運用面での迅速かつ的確なアドバイスをしていただけました。私たちの想いを共有して密度の高い対応をしていただけたのはありがたかったですね。わずか3ヵ月で運用をスタートでき、100点満点のサポートだと感じました。」(伊藤氏)

EHRの稼働に伴い、これまで分散していた人事労務業務の情報が一元的に集約された。そして、定型業務の処理・情報管理の効率が飛躍的に向上した。伊藤氏は、「パッケージシステムと同等以上の機能にもかかわらず段違いのローコストで導入できますし、日々の情報の管理や検索がスムーズになりました。経営層や社員もすぐに使いこなすようになりましたね。」とEHRのパフォーマンスを高く評価する。

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EHRとアウトソーシングの相乗効果で約1.6倍の生産性を実現

社内のDNSカフェ

社内のDNSカフェ

2013年1月、同社の人事労務管理の再構築プロジェクトは、アウトソーシングと連動させるフェーズへと移行。従来は税理士事務所に委託していた給与計算等の人事労務処理を新年度からレジェンダへと移管した。

その後、レジェンダがヘルプデスク業務を行うとともに、各種申請承認や交通費精算時の交通費の経路承認を担当している。まさに、ドーム人事部と一体化したアウトソーシング体制を築いているのだ。

「レジェンダへのアウトソーシングは、安心感が全然違いますね。当社の給与は月末締め翌月10日払いとかなりタイトですが、スピーディにミスなくこなしてもらえます。定型業務はもちろんのこと、保険料改訂などの法改正事項があれば事前に情報を提供してもらえますので、私たちは安心して本来のコア業務に取り組めるようになりました。人事部門の人員体制は以前のままでEHRとアウトソーシングの導入時と比べて約1.6倍の社員数に対応しています。生産性は約1.6倍になったといえますね。」

と吉澤氏が語るように、EHRとアウトソーシングの相乗効果により業務効率を大きく向上。煩雑な定型業務から解放された人事部では、コア業務に注力している。個人と組織が成長を共有する“人の顔が見える”人材マネジメント業務を加速させている。

人事情報システムが機能し始める中、人事部では社員のモチベーション向上に向けて社内にスポーツジムや美容院、カフェを設置し、福利厚生の充実にも積極的に取り組む。今後も社内インターフェイスの向上や採用業務への活用など、より戦略的にレジェンダを機能させていくことを計画する吉澤氏は、最後に次のように語ってくれた。

「レジェンダは、幅広い視野から人事労務業務をサポートしてくれる大切なドームファミリー“DOMERS”の一員です。委託業務の領域はもちろん、今後さらにパートナーシップを深めていきたいと願っています。」

基幹情報システムが、“人の顔が見える”人事を支え、そのパフォーマンスを最大化させている。株式会社ドームの“躍動する個人・組織”はさらなる成長を遂げていく。

EHRとアウトソーシングの相乗効果で約1.6倍の生産性を実現

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本原稿は、掲載時点におけるお客様の取組内容を示したもので、現在の事実と異なる場合がございます。